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ダマスコが 自社製ムーブメント搭載の「DK105」に、待望の復刻カラー、ブラック・ダイヤルを追加

ドイツ時計メーカーのダマスコは、自社製ムーブメントを搭載するDK105に、ブラックダイヤルをあしらったDK105 BK Lを新たに追加。従来のブルーダイヤル、グレーダイヤルに続き、要望の多かったブラックダイヤルを加えたものです。


DK101で採用された、光沢のあるラッカー仕上げのブラックダイヤル。人気を集めたにもかかわらず生産中止となり、ダマスコ・ファンからはその復活が待望されていました。タグホイヤー 時計 修理本作は、その文字盤を自社製ムーブメントを搭載するDK105に復活させたものです。



●美しいツヤと視認性の高さを両立した、ラッカー仕上げのブラックダイヤル

このモデルも、今までのDK105に同じく、通常のステンレスに比べて4倍の硬さを持つ自社製のアイス硬化処理ステンレススチールケースと、EPSひげゼンマイ®を備えた、自社製手巻きムーブメントのH35を搭載しています。



●ドレッシーさを感じさせる、サテンとポリッシュを併用した自社製のケース

シリコン素材を成形した自社製のEPSひげゼンマイ®により、シースルーバックにも関わらず、このモデルは80,000A/m(約1000ガウス)もの耐磁性能と高い温度特性を持つほか、緩急針のないフリースプラングテンプにより、一般的な機械式時計よりもはるかに高い耐衝撃性を誇ります。ドレスウォッチのような見た目にも関わらず、プロユースに耐えうる性能の高さが、ダマスコならではの個性なのです。
DK105 BK Lは3月より全国の取扱店で販売されます。



型番:DK105BK L
価格:¥467,500(税込)
素材:自社製アイス硬化ニッケルフリーステンレススチール(316Lステンレススチールの4倍の硬度)
風防:サファイアクリスタル
ケース直径:42.00mm
厚さ:12.60mm
重さ:74.00g(本体のみ)
防水性:100M(DIN8310準拠)
駆動方式:手巻き(自社製 H35-1)
機能:デイト、スモールセコンド
石数:18
振動数/毎時:28,800A/h
駆動時間:52時間
その他要素:シリコン製ESPひげゼンマイ®、フリースプラングテンプ、自社製セラミックベアリング

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ショパール、ジュリア・ロバーツを起用して、大々的に「ハッピーダイヤモンド キャンペーン」を スタート!

ショパールの共同社長兼アーティスティック・ディレクター キャロライン・ショイフレのインスピレーションによって、1993年に誕生した「ハッピースポーツ」ウォッチが、ジュリア・ロバーツのフレンドリーなエネルギーと眩いばかりの優雅さの中に、その価値を具現化した「ジョワ・ド・ヴィーヴル:生きる歓び」と「自由のエスプリ」を披露します。ジュリア・ロバーツは、現代を象徴する映画スターであり、そのパワフルなエネルギーに満ちた比類なき笑顔で世界を魅了し続けます。映画の世界との果てなきラブストーリーを紡いできたメゾンを率いるキャロライン・ショイフレは、ジュエラーが芸術作品を創作するように、才気あふれる現代アーティストたちの交錯する視点から、1本のショートフィルムを作り上げました。監督を務めたグザヴィエ・ドランは、人間性の本質を形成するエレメントを包括的にとらえ、彼の魅惑的なヴィジョンを通して、人間の特異性を明らかにします。ジュリア・ロバーツとの間に生まれた共通のダイナミズムに駆り立てられ、彼は、ジュリアとダイヤモンドとの出会いを花火のように華やかに演出しました。このショートフィルムでは、歓喜と理性が激しく融合する中で解き放たれる時を待ち望み、胎動するダイヤモンドたちが自由を得て舞い踊る姿を描き出します。コレオグラフィー、ミュージック、フォトグラフィー、スタイリングは、すべてショパールが厳選し、ムービングダイヤモンドとジュリア・ロバーツとの運命的な出会いをエネルギッシュな魅力でサポートします。


スター
ジュリア・ロバーツといえば、何よりもまず、その「笑顔」がトレードマークと言えるでしょう。世界で最も美しいと誰しもが認めるその笑顔は、あらゆることを可能にするようなパワーを備えています。太陽のように快活なエネルギーによって、すべてのものをさらに美しく生まれ変わらせる希望を抱かせます。ジュリア・ロバーツは、数々の有名な監督の作品に出演し、ハリウッドのトップキャリアを築き、様々な役を演じてきました。さらに彼女は、時代の象徴となり、映画史上において長きにわたり多大な影響を残した映画人のトレードマークとなる真の「現代神話」を実現しました。ショパールとジュリア・ロバーツとの出会いは、まさに必然の出来事といえるでしょう。磁石のように互いを惹きつけ合う魅力、肌身離さず身に着けるタリスマンのような自由な感性と、決して色褪せることないジョワ・ド・ヴィーヴルを共有し、気品と感性にあふれた不動の地位を確立しています。キャロライン・ショイフレにとって、ジュリア・ロバーツは、メゾンの本質であるジョワ・ド・ヴィーヴルを体現する「ハッピースポーツ」の究極のアイコンとなるべく理想の女性でした。今回のショートフィルムでは、共有する星座の中に位置する星のように、決して失うことのない輝きを放ち続けるジュリア・ロバーツとショパールとの強い絆が描かれています。


ハッピートーク
ジュリア・ロバーツの幸せのヒントに迫る

1. 一瞬にして、あなたをハッピーな気分にさせるものとは?
朝の太陽。「一瞬にして」というのは、かなり具体的ね。

2. 幸せを感じる映画作品と言えば?
「フィラデルフィア物語」です。実際に観なくても、この映画のことを思い出すだけで、幸せな気持ちになるわ。

3. ハッピーになるためのヒントとは?
- 1. 他人に親切であること。
- 2. 愛情深く、優しくて、思いやりのある人々と一緒にいること。
- 3. キスをすること。そして、僅差で4つめのヒントは、ダンスをすること。

4. 女性として大切にしている資質は?
思慮深さ、感情の豊かさ、そして人としての芯の強さです。

5. あなたにとって最高の贅沢とは?
旅をすること。

6. どうすれば、あなたを笑わせることができる?
知性が必要ね。ただ面白いだけでなく、知性が感じられること。ユーモアには思慮深さが必要だと思います。

7. ムービングダイヤモンドから連想することは?
何かが起こりそうな予感・・・

8. ハッピースポーツはあなたをどんな気持ちにさせますか?
「ハッピースポーツ」は、身に着けているという実感を得ることができるウォッチです。見るたびに、ダイヤモンドがキラキラと輝きながら、自由奔放にくるくると回っている。素晴らしいウォッチです。

9. 今日、自由なスピリットを持つ女性とはどんな女性でしょうか?
確固たる信念を持ち、それを周りの人々と共有できる女性ですね。すべての女性が、こうした自由なスピリットを持てるわけではありません。だからこそ私は、自分がそれを手にしていることに感謝しています。

10. 責任あるラグジュアリーの重要性についてはどう考えますか?
責任あるラグジュアリーとは、ブランドだけが注視すべき問題ではありません。ショパールのようなメゾンが、良心を持って主導権を握り、他のブランドが従うべき模範を示すという考えを広めていくことが大切だと思います。

11. ショパールが特別だと思う理由は?
ショパールは、エレガンスや輝き、そして女性らしくあることとは何かという不変的なアイデアを具現化しています。誰もが夢見ているでしょう? 「大人になったら、ショパールの時計やイヤリングを着けてみたい」って。私を見て! その夢を叶えたわ!

12. あなたのモットーとは?
私が、日々心掛けているモットーは、「No way out but through(ともかく、やるしかない)」ね。

13. あなたの今の気持ちは?
本当にハッピーよ。予想していた以上に親しみのある素敵な雰囲気でお話もできた。最高にハッピーな気分よ。



ジュリア・ロバーツがハッピースポーツを選ぶ
ジョワ・ド・ヴィーヴル‐生きる歓び‐ を体現する2つのアイコンの出会い

ジョワ・ド・ヴィーヴル-生きる歓び-を具現化するのに、世界で最も眩い微笑みを持つハリウッドスター以外、誰がいるでしょうか?1990年代、ジュリア・ロバーツは一流映画女優の仲間入りを果たし、世界中の人々や映画監督が、彼女の朗らかで魅力的な笑顔に心を奪われました。10年にわたり様々な映画作品に出演した後、2001年にはアカデミー主演女優賞を受賞しています。ロマンチックコメディやドラマ映画で高い評価を得た彼女は、ついに2016年、映画界の大スターとして栄光のカンヌ国際映画祭にも登場しています。胸元が大きく開いた黒のロングドレスに、エメラルドとダイヤモンドがあしらわれたショパールのハイジュエリーネックレスを纏ったジュリア・ロバーツが、初めて有名なレッドカーペットの上を裸足で歩いた姿は、そのナチュラルで優雅な雰囲気によって、最近の同映画祭の中で最も印象的なシーンとなっています。以来、ジュリア・ロバーツは極めて自由なスピリットを備えた女性の象徴とされています。

映画を愛するキャロライン・ショイフレは、メゾンのアイコンとなったハッピースポーツの新作発表に際し、迷わずジュリア・ロバーツにイメージキャラクターの就任を依頼しました。「他の誰でもなく彼女だったのです!ハッピースポーツのエスプリを伝えるには、ジュリア・ロバーツをおいて他には考えられませんでした。」とキャロライン・ショイフレは語ります。

そして、ハッピースポーツの大胆さに魅了されたジュリア・ロバーツはこう話します。「時計業界において、最も象徴的で魅力的な時計のひとつであるショパールのハッピースポーツとコラボレーションすることができ、とても光栄です。」*1

キャロライン・ショイフレは、ジュリア・ロバーツとハッピースポーツの出会いを演出するため、新キャンペーンのアーティスティックディレクションを、カナダ出身の映画監督グザヴィエ・ドランに託しました。カメラに映る俳優のエモーションを力強く表すことで知られるグザヴィエ・ドランは、短編映画を通して、ジュリア・ロバーツがハッピースポーツ特有のジョワ・ド・ヴィーヴル(生きる歓び)を自分のなかに取り入れる姿をフォーカスしました。また彼は、フォトグラファーのシェーン・ラヴェルディエールによって撮影された画像のアーティスティックディレクターも担当しています。

ジュリア・ロバーツとグザヴィエ・ドランに白羽の矢を立てたことは、ショパールの映画界に対する深い愛情も示しています。1998年からカンヌ国際映画祭のオフィシャルパートナーを務めるメゾンは、映画製作および映画界の若き才能の発掘を積極的に支援しており、そのなかで毎年、将来銀幕を彩る男女の若手俳優一名ずつにショパール・トロフィーを授与しています。ジュリア・ロバーツについては、映画界に君臨するアイコンであり、伝説と呼ぶにふさわしい唯一無二の女優としてショパールは彼女を選びました。またグザヴィエ・ドランは、自身が手がけた映画作品の多くがカンヌ国際映画祭での選考対象となるなど、現代映画における最も優れた若き映画監督のひとりに数えられています。

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IWCが長期的なパートナーシップを結ぶメルセデスAMGと共同し、初のチタン製パイロット・ウォッチ・クロノグラフ・エディション「AMG」を発表!

このたび、IWCシャフハウゼンとメルセデスAMGは、パイロット・ウォッチ・クロノグラフ・エディション「AMG」を発表しました。このタイムピースは、スイスの高級時計メーカーとドイツの自動車メーカーが2004年以来結んできたパートナーシップを記念する、最新のコレクションです。この初のチタン製IWCパイロット・ウォッチ・クロノグラフは、IWC自社製ムーブメント、キャリバー69385によって駆動し、カーボン・ファイバーの文字盤を備えています。このIWCの新しいエディションは、IWCのCEOであるクリストフ・グランジェ・ヘア、メルセデスAMGのCEOであるフィリップ・シーマー、そして共通のブランド・アンバサダー兼レーシング・ドライバーのマロ・エンゲルがトークするウェブ放送の中で披露されました。



このスイスの高級時計メーカーと、ハイパフォーマンス、スポーツカーブランドのメルセデスAMGとの長期的なコラボレーションは、技術的な完璧性や妥協なき品質の追求などの、多くの共通する価値観に基づくものです。どちらの会社も、大胆なアイデアと明確なビジョンをもって創業されました。
1868年、フロレンタイン・アリオスト・ジョーンズは、伝統的なクラフトマンシップと先進の産業テクノロジーとを組み合わせることで、スイスの時計製造を刷新しました。IWC アイダブリューシー 時計1967年、ドイツのグロースアスパッハにおいて、ハンス・ヴェルナー・アウフレヒトとエアハルト・メルヒャーは、最先端レーシング・テクノロジーを公道仕様の量産車に採用するという先見の明に富んだコンセプトとともにAMGを設立しました。



「IWCシャフハウゼンとメルセデスAMGは、どちらも性能とデザイン、そして非常に小さな細部にいたるまでの優れた設計への情熱を共有しています。過去17年間にわたるパートナーシップの間、IWCとAMGはモータースポーツにとどまらず爽快な瞬間を分かちあい、それぞれの顧客のために長く記憶に残るものをつくってきました。そして今や、メルセデスAMGを当社のパイロット・ウォッチ・コレクションの永続的な特徴に組み込むことができ、うれしく思っております。その手始めとなるのが、このパイロット・ウォッチ・クロノグラフ・エディション『AMG』です。」
と、IWCシャフハウゼンのCEO、クリストフ・グランジェ・ヘアは語ります。

「メルセデスAMGとIWCのパートナーシップには、成功する長期的コラボレーションに必要な要素がすべて備わっています。これほど多くの関心事と価値観が共通する会社や人々にめぐり合えたというのは、とても珍しいことです。2004年以来、私たちは、最高水準のクラフトマンシップへの努力と、エモーショナルな製品体験の追求によって結びついてきました。パイロット・ウォッチ・クロノグラフ・エディション『AMG』は、改めて私たちの強力なパートナーシップを際立たせてくれます。」と、メルセデスAMGのCEO、フィリップ・シーマーは言います。


自動車工学と同じ材料を用いてつくられたパイロット・ウォッチ・クロノグラフ・エディション「AMG」(Ref. IW377903)は、自社製キャリバー69385を搭載したIWC初の43mmパイロット・ウォッチ・クロノグラフであり、同時に、傷つきにくい超軽量チタン製ケースを備えた初のパイロット・クロノグラフでもあります。グレード5のチタン仕上げとすることで、マット・グレーの外観となっていますが、これはAMGを代表するセレナイト・グレー・マグノ塗装仕上げにヒントを得ています。
文字盤に備わる精密に編み込まれたカーボン・ファイバーは、AMGのエアロコンポーネントから直接採用されたものです。時計スーパーコピーこうした部品は、熱と圧力を加える複雑な工程を経て製造され、驚くべき軽さと剛性によって定評があります。原料となる連続カーボン・ファイバーは、製織機によって織物構造となるように加工され、最終製品は特徴的な織り目のある「カーボン・ルック」となります。ブラックのカーボンの文字盤は、モータースポーツ計器を思わせるシルバーのクロノグラフ・サブダイア
ルと完璧なコントラストを形づくります。

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ウブロ、「マニュファクチュール ピース」コレクションに4つの新バージョンが加わり、さらに成長


●新作 MP-09トゥールビヨン バイ-アクシス 5 デイズ パワーリザーブ3Dカーボン

「ウブロは生来のマニュファクチュールです。常に新たな専門的知識を学び、新素材を開発し、新たな技術を習得し続けています。エンジニアがコンセプトを提案し、デザイナーが形にし、時計師が組み立て、制作を行います。ウブロ(HUBLOT)の腕時計製品一覧自分たちに限界を設けないチームワークの成果として、この新しいMP-09が誕生したのです。ブルー、レッド、イエロー、グリーンの4つのエディションは 各8本限定で、ウブロが到達した最高レベルの技術を反映しています。
ウブロは再び、カーボンとトゥールビヨンに関する技術の限界を打ち破ったのです。」
- リカルド・グアダルーペ、ウブロCEO

ウブロの「MP」(マニュファクチュールピース)は、究極を目指すウブロの工房のスピリットを反映しています。この極めて特別なクリエーションは常識を覆すものであり、テクノロジーと美が完全にひとつに融合しています。

MP-09は、インテグレーションをキーワードに、ビジョンを形にしたものです。まずケースと、コンプリケーションの女王である「トゥールビヨン バイ-アクシス」のインテグレーションです。このタイムピースで困難を極めた点は、トゥールビヨンを非凡な方法で見せるため、全てが曲線と2 つの異なる面上のカーブからなる、非常にユニークな形状のケースを製作することでした。


そこで力を発揮したのが、統合されたウブロの全専門知識です。全てのクリエーションについて、コンセプト決定からデザイン、製造および組立まで、全てに習熟した完璧な総合マニュファクチュールとして、ウブロはそのクリエーションの独立性すべてを、MP-09 で具現化したのです。

チタン製とキングゴールド製、ブラック3Dカーボン製の3バージョンを発表した後も、ウブロはMP-09を開発する冒険を続け、今回、4種類の新バージョンをリリースしました。その全てに共通するのは、新色の3Dカーボン製ケースであることです。さらに新しい点はその製作方法です。カーボンなどの多層構造のケースの製作は、チタンやゴールドなど均質な金属でケースを製作するのとは全く異なります。新しいプラン、新しいツール、新しい仕上げにより、MP-09のケースは、真に超ハイテクであるといえるのです。


「3Dカーボン」という素材について、ウブロほど精通しているブランドはないでしょう。この材料を削り込んで曲線やアングル、また稀に見るほど複雑な平面を作るだけでなく、防水性と耐久性を確実に保証できる能力を備えたブランドはありません。カーボン素材のため、新たなMP-09は比類のない外観に、独創的なコンプリケーションの衝撃が際立っています。さらに非常に軽量で、手首に着けた際には、羽根のように軽いという驚きが加わっています。


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シチズン Caliber 0200を搭載した 『The CITIZEN』メカニカルモデルの発売日が2021年8月26日に決定~シチズンフラグシップストアにて先行展示中!

今年の「バーゼルシーズン」に発表されたシチズンの自社製新型機械式ムーブメント Caliber 0200を搭載した『The CITIZEN』メカニカルモデル。
WMOでは開発者インタビューを行い、日本とスイスの協業により良い所を組み合わせて作り上げたムーブメントについてレポートしました。



この度、正式な発売日が2021年8月26日に決定し、それに先立ち東京と大阪のシチズン フラグシップストアにて先行展示が行われるというニュースが入りました。
まずは公式のリリースを掲載いたします。


自社製新型機械式ムーブメント Caliber 0200を搭載した 『The CITIZEN』メカニカルモデル 2021年 8月26日発売

シチズン時計株式会社は、自社開発の新型高精度機械式ムーブメント Caliber 0200(以下、Cal.0200)搭載の『The CITIZEN(以下ザ・シチズン)』メカニカルモデル3モデル【希望小売価格 605,000円〜825,000円(税抜価格550,000円〜750,000円)】を 2021年 8 月26日に特定店限定で発売します。


今回『ザ・シチズン』に搭載された、2010年以来 11年ぶりとなる自社開発の新型機械式ムーブメントCal.0200は、高精度と審美性を兼ね備えたムーブメントです。高精度機械式時計で用いられるフリースプラング方式を採用することで時間精度の長期持続性を追求するとともに、傘下の Manufacture La Joux-Perret S.A.(スイス ラ・ショー=ド=フォン、ラ・ジュー・ペレ社)のアセットやノウハウを活かして審美性を高めました。クロノメーター(てんぷ式腕クロノメーター)規格(ISO3159)を超える時間精度である平均日差−3〜+5秒を実現しています。



ラグのない大胆な面構成のケースとそこから繋がるバンドは、ステンレスの無垢素材を活かした粗目のヘアラインとミラーでシャープに仕上げました。特に装着時には、ケースとバンドが放つ閃光が存在感を創出します。

ダイヤルには『ザ・シチズン』のシンボルである「イーグルマーク」を配しています。
「イーグルマーク」は、「常に先を見据え、理想を追求する」「身に着ける方に永く寄り添う」という『ザ・シチズン』の 2つの意思を表す証です。ブラックダイヤルモデル(NC0200-90E)は電鋳手法により独特の砂地模様をあしらい、その凹凸が作る陰影により、モノトーンの中に繊細な色調の変化を楽しめます。ブルーダイヤルモデル(NC0200-81L)はサンレイパターンに塗膜研磨を施した光沢感と深みのあるブルーが特長です。ホワイトダイヤルの数量限定モデル(NC0200-06A)はシースルーバックからのぞく K22製の回転錘に「イーグルマーク」を配した特別仕様です。

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